高二のムスメのピアノ発表会。 もう後何回こういう舞台に上がれるかと思うと寂しい気がする。 友人がタイで買ってきてくれたシルクを別の友人がドレスに仕立ててくれた。持つべきものは友である。 ドレスの詳細はこちらから。 とてもかわいくきれいなミントグリーンのタイシルクだったので、10代で着てしまわないと使い時を佚するかともおもい、分に過ぎたことではあったのだけれど思い切って仕立ててもらった。 で、親バカ的に言うと、ドレス負けすることなくベートーベンのソナタ Op.57 「熱情」を若々しい音で弾いてくれた。 先生との連弾ではドヴォルザークの「スラブ舞曲 Op.72-2」 と言うわけではじめてパニエもはいてロングドレスを着たおひーさまのお付きのばあやを務めた一日でありました。 また、若いとき、私のために着物を作りたがった母の気持ちが少し分かった一日でもありました。
by friand
| 2010-05-10 07:46
| 雑記
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