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抹茶のケイク

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私は暑い季節が苦手だ。
ほとんど思考が停止してしまうと言っても過言ではない。
だから5月中旬から9月くらいまではほぼお菓子作ることも、Blogをアップすることもままならない、

と自分に言い訳をして。

これは春に作った抹茶のケイク。
中にきれいに抹茶が入るといい感じ。
でも日にちが経つと抹茶の香りが少しとんでしまうのが残念。
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by friand | 2014-06-16 11:43 | 本日の制作

エシレのバター

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バターたっぷりのマドレーヌ。美味しそうでしょう?
美味しいんです。
人徳(!)でエシレのバターをいただき、ほんの少しフランスパンにつけて食べてみる。
香り高い発酵バターの。
このままパンに付けるだけでももったいない、でも発酵バターの真の実力は焼き物にあり、と思うわたし。
というわけでマドレーヌに。

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丸の内にあるエシレのショップで、ずっと以前だがクロワッサンとフィナンシエを食べたことがあった。
クロワッサンはとてもとても美味しかったのだけれど、これもまた大昔、ルノートル製菓学校ででヴィエノワズリーのスタージュを受けたときのあの素晴らしい美味しさとの違いがわからなかった。もちろんすごく美味しかったのだけれど。
そしてフィナンシエはスペイン産のアーーモンドのコクとバターのコクのどちらがどうなのか判断付きかね、またコクあり過ぎ、見たいな感じもした。
というわけでバターの味がストレートにわかる(かも知れない)マドレーヌにしてみた。
比べるものがないと行けないのでよつ葉の発酵を使って、もう一種類焼いてみる。

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ブールノワゼットにするとよつ葉のバター、意外と力強くて美味しい。
愛用していた明治の発酵バターは近所の材料屋では手に入らなくなっているので、最近はもっぱら手に入りやすいよつ葉だ。
エシレは全く乳醤がでなくて、すごくマイルドな香り。
マドレーヌで食べるとよつ葉が勝ったかのように思えた。
なのに出来上がった翌々日、エシレが香り始めたのだ。
奥が深い。
まあ、エシレのバター云々出来る程、わたしがエシレのバターをお菓子に使うことは今後も余りないだろうな。










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by friand | 2013-12-16 20:56 | 本日の制作

マカロン八景

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マカロンは深い。
何度も言うようだが入口は狭く奥は深い。






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ルノートルのマカロンのカップとリンゴのタルトとともに。








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WAKOのかごとともに。







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抹茶のガルニチュール。生地に抹茶を混ぜると素晴らしく美味しいのだが、ピエが安定しない。サダハルアオキが色素でやっているのを立ち読みしたのでそれにならって。でもやっぱり抹茶入りの生地の方がはるかに美味しい。次は頑張ろう。





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フランボワーズとショコラ







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シトロン。これは傑作だと思う。








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ミルティーユ。これもなかなかの傑作かと。ジャムじゃないんだよ〜〜〜ん。







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再びリンゴのタルトと共に。









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by friand | 2013-12-03 16:48 | 本日の制作

ガレット・デ・ロワ

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早くアップしないと一月が終わってしまいます。
三年ぶりくらいで作ったガレット・デ・ロワ。
小さめに18センチ。家族だけの集まりにはちょうどいいかなと。

差し上げた方へ添えた文章を以下に。


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フランスでは新年のお菓子と言えば Galette des Rois ガレット・デ・ロワ。
クリスマスとバレンタインに挟まれて日本ではあまり知られてはいませんが、カトリック教国では重要な祝日、Epiphanie エピファニー(公現節)の日に食べるお菓子です。
公現節は、東方の三博士、メルキオール、ギャスパール、バルタザールがイエス・キリストの誕生を祝福し、世界にその誕生を知らせた日ということになっています。
クリスマスが終わってから1月いっぱいくらいはこのお菓子がよく登場します。
本来は1月6日ですが、現在フランスでは1月の最初の日曜日をエピファニーの祝日としています。
地方によりブリオシュ生地のガレットもありますが、パイ生地にアーモンドのクリームを入れたのもが一般的です。

d0003995_2112524.jpgガレット・デ・ロワの中にはフェーブと呼ばれる陶製のミニチュアが一つ入っています。このフェーブを当てた人がその日一日、王様(もしくは女王様)となり、皆の祝福を受けます。フランスのジスカールデスタン大統領の時、閣僚の新年会で、フィーブが当たったひとがその日一日大統領になる、と提案し、当たった誰かはそれを飲み込んだのか、フェーブが出て来なかったと言う
逸話が残っています。
新年会に「王様ごっこ」をするとカトリック教徒でなくともとても盛り上がって楽しいものです。


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フェーブはフランス語で「ソラマメ」という意味です。昔、ガレットに乾燥したそら豆を入れていたことから、それが陶製のお人形に変った後もフェーブと呼ばれています。
かつてはキリスト教モチーフのシンプルな素焼きのフェーブが主流でしたが、近年、可愛いミニチュアがたくさんあるので最近では日本でもフェーブのコレクターが増えてきています。
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by friand | 2013-01-25 09:59 | 本日の制作

マロンのクリームを使ったロールケーキ

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モンブランを作った残りのクレーム・ド・マロンでロールケーキ。
私の一番基本のロール生地を幅の長い方で巻いて細巻きに。
ラム酒風味のシロ。
モチモチだのフワフワだのいろいろあるけれど、結局このある程度存在感のあるこのロールが一番好きかもしれない。
スポンジの味と食感を十分に楽しめて、クリームにも存在感があると言う。

それにしても最近、手の込んだの、作らなくなったなあ…008.gif
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by friand | 2013-01-19 21:00 | 本日の制作

アップサイドダウンケイク

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大急ぎで「おやつ」を出す必要があったので、アップサイドダウンケイクを焼いた。
たまたま試作に使おうと思っていた紅玉リンゴがあったのだが、去年の秋、本当に紅玉が高くて品薄。今まで店頭では見かけたことがなかったようなまるで姫リンゴのような小さなものまで一人前の値段で並んでいる、いや並んでいればまだまし、というところか。紅玉は小さい方が身がしまって味も濃く美味しいのだけれど、ここまでちいさいとはね。
レッスンのときには思わずこれはとっても小さいですから、皮は薄く薄ーく剥いて下さいね、と念を押してしまった。

ところでこのアップサイドダウン、焼きたてが素晴らしく美味しかった。リンゴをソテして、キャラメルを絡め、軽めのバターケーキ生地とともに焼く。底にリンゴがくっ付くので(しかもくっ付く位水分を飛ばさないと美味しくない)シリコンペーパーを敷いて焼くと安心。
バターとキャラメル、バニラ、リンゴの香りが渾然として、シーズンに一度はやはり食べたいかな。
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by friand | 2013-01-06 09:43 | 本日の制作

バナナのケイク

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バナナはお菓子の材料として可能性がまだまだあると思うのだけれど、とても美味しい、と言うレベルのものは少ないと思う。
バナナケーキもなんだかバナナの青臭さがどうして残っているものがほとんど。
バナナに対する愛情は、おやつに加えるかどうかで遠足の度に悩んだ世代とそれ以降の世代とで大きく変わるのかもしれない。
ともあれ,一年中安定して手に入いる果物としては本当に優等生である。

このバナナのケイクはかなりのレベルだと自負している。
ちょっとマーブル風に濃淡があるところがミソ。
バナナの青臭さは全く感じさせることなく目一杯に美味しさを引き出せたと思う。
マイナーチェンジをして、久々に登場。
軽さ、コク、香りがさらによくなった。


ネコ情報。
よくよく見ると黒が4匹、ブチが一匹だった。計5匹。エラいこっちゃ。
母猫がとても賢いのですくすくと育っている。
黒猫の遺伝は優性遺伝らしい。それにしても…
覗き込んでも黒いかたまりがごっちゃりとあるだけ(笑)

目が開いてかわいくななって動き回るようになってきたら、気の弱いネコ好きを呼んできてお茶とケーキと籠絡せねばならない037.gif
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by friand | 2012-07-03 10:34 | 本日の制作

カトル・カール Qatre-quarts

d0003995_155926.jpgまるで何事も無かったかのようにシレっと秋がやってきた。
今年はイチジクが豊作だったそうで庭になったのをバケツ一杯分くらいいただいたのでコンポートに。
タルトを作るほどの気力がなかったのでカトルカールの生地に乗っけて焼いてみる。
カトルカールというのは卵、バター、砂糖、粉を同割で作ったバターケーキ。
quatre(カトル)は数字の4のこと、 quart(カール)は1/4のこと。
甘さがくどくなるのを警戒して砂糖は1割減らし、コクを求めて粉の2割はアーモンドプードルに置き換え。

正方形の型に薄めに生地を流し、切り口を上にしてイチジクを並べる。調度冷蔵庫で余っていたソースキャラメル(サレ)があったので上に振りかけて焼くとちょうど良い塩加減と風味で想像以上の美味しさとなった。
d0003995_15145212.jpgカトルカールなどのバターケーキは焼きたては食べないものと思っている方も多いかと思うが、あら熱が取れたくらいの焦げ目がサクサクしているくらいのバターケーキの美味しさは格別である。
四角いケーキを碁盤の目に切ると真ん中は焦げ目が少なくなるのでこんな風にカットした。
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by friand | 2010-09-26 15:18 | 本日の制作

マロンのロール

d0003995_13415799.jpg小さなお茶会用のお菓子。
山栗のペーストがちょうどロールケーキ一本分残っていた。
季節は春に向かい肌寒い日でも春っぽいものが欲しくなるところだけれど、いつまでも冷凍で置いておくわけにもいかないので(笑)

ビスキュイ(スポンジ生地)を素直に味わうにはロールケーキが手頃でとても美味しい。
山栗の優しく存在感のある味とシャンティー、バニラのシロップ。
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by friand | 2010-03-14 13:46 | 本日の制作

懐古堂のクッキー

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村上開新堂のクッキーに対抗して「●●懐古堂」のクッキーの詰め合わせを作ってみました。
あのぎっしりと詰まった感じを出したくて直に詰めてみましたが、実際に私好みのバターたっぷりのクッキーが缶に裸で入っているのはちょっと風味が心配で、種類ごとに個別包装してから詰める。
それにしても入るわ入るわ。容量は開新堂の1,7倍のブリキ缶。d0003995_1574311.jpgこのシンプルな缶をネットで見つけたのが始まりだった。私の良く行く製菓用の材料店は缶は扱っておらず適度な大きさのブリキ缶を小売りをしているお店は少ない。
このブリキ缶をとにかく色んなクッキーで宝箱のように埋めてみたいと思ってしまった。
作れども作れども缶が一杯にならず、結局12種類作ることとなる。
大変だったけれど楽しい作業だった。
ブリキの缶だけではちょっとつまらないので開新堂風のレトロな紙を友人に頼んで急遽作ってもらう。缶に被せたのはうっかり撮り忘れた。d0003995_16323942.jpg少しだけ写っているのがこれ。
そして包装したらこんな感じ。
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by friand | 2009-12-23 15:12 | 本日の制作