タグ:ノエル ( 23 ) タグの人気記事

2009年のノエルのお菓子

d0003995_2058239.jpg

クリスマスケーキをアップするまもなくお正月が終わろうとしています。
ともあれ明けましておめでとうございます。
今年もボチボチとお菓子の話を中心に書いていきます。

まずは2009年版ノエルのお菓子-その1。
去年作ったプロフィトロール風ノエルのタルトの改訂版。
今年はこれをレッスンに使ったので若干簡略版に。
それと味のバランスや使用する材料の必然性、など去年は少し???の部分が自分でも残ったのでそこのところを解決しておきたかった。
d0003995_2135387.jpgパートシュクレにチョコレート風味のクレームダマンド、プチシューはバニラ風味とチョコレート風味。
とにかく作っていて楽しいお菓子だ。
時々ぱくっとシューを口に入れる。
クリームをノリ代わりにしてくっつけ、しばらく冷蔵庫で安定させるとご覧の通り、パン切り包丁ですっぱりと切ることが出来る。
もちろん、プチシューを一つずつ外して食べても。
[PR]
by friand | 2010-01-04 21:09 | 本日の制作

2008Noëlのお菓子 2

d0003995_16213133.jpg

プロフィトロール風ケーキの他にレッスンではモンブランのバリエーションでアントルメを作る。
ノワゼット風味のダコワーズの台に軽いマロンのクリーム、その上にパート・ド・マロンを使ったモンブラン風クリーム。
小物の配置でそれらしくかわいく出来上がった。


d0003995_1625318.jpgこれは私の生徒が作ったミニチュアのビュッシュ・ド・ノエル。
手なぐさみとはいえ、なかなか出来ることではない。
[PR]
by friand | 2008-12-31 16:20 | 本日の制作

2008Noëlのお菓子

d0003995_18311896.jpg
今年は何種類かノエルのお菓子を作ったのだけれど、一番手がかかったのがこれ。

或る本でプロフィトロールをアントルメにしたものを見つけ、どうしても作ってみたくなった。
台はクレームダマンドと洋なしのタルト。
プロフィトロールのプチシューはチョコレート、バニラ風味にいちご、メープルの種類。
飾りにミルティーユ(ブルーベリー)、フランボワーズ、グロゼイユ(クランベリー)、セルフィーユ。

でも、このおかし、どうやって食べる?!
廊下とか余り暖かくない場所で、通りすがりにちょいちょいとつまみ食いをするととても美味しい。
それよりも何よりも作っていてとてもたのしかった。
10年前の私なら何を食べさせたいのかわからない、食べてのことを考えていないこんなお菓子は評価しない! と一刀両断したことだろうが。
[PR]
by friand | 2008-12-24 18:40 | 本日の制作

シュトレン

d0003995_19445750.jpg去年から作るようになったシュトレン。
ドイツだし、パサパサしてるし、美味しくないという印象というか偏見があったのだけれど、正しい作り方かどうかはわからないが、ドイツ人、フランス人やドイツとフランスの国境あたりで修行したパティシエのルセットや話を色々総合して出来上がったルセット。
ドイツには大昔、数時間の滞在が2回あるのみ。本場のシュトレンは食べたことがない。
去年出来上がったものをドイツ歴の長い人何人かに食べていただき、ドイツで食べるよりずっと美味しい、と言ってもらったので、ま、これで良いか、と思って作っている。

d0003995_1950844.jpg
シュトレンは焼きたてはイマイチ、と一般に言われているが焼いた翌日、翌々日あたりでもそれほど味がバラバラというわけではない。逆に数日すると塩味が妙に強く感じるようになる時期がある。
その後、10日位で塩味も気にならなくなり、味が全体に非常に一体感が出て美味しくなる。
これらの熟成の速度は保存の温度とも関わりがあるだろうから、一概に何日目が美味しいとは言えないだろうけれど。

今年はドレスデン風にマジパンのバーを焼き込んだ。
シシリー産のアーモンドプードルを使った作った自家製だがこれがまた、美味しい!
薄い一切れにほんの少しふくまれているだけなのだけれど。
この切り口の写っているシュトレンはシーズンの第一作で、少々出来が悪い。
焼きすぎてちょっとぽろぽろしてしまった。
[PR]
by friand | 2008-12-08 20:14 | 本日の制作

クリスマスのデジュネ

d0003995_15232257.jpg一家は昨夜JYの実家で親や兄弟が集まってパーティーをしているので今日の昼は簡単にすませたかっただろうに、私たちのためにちゃんとした昼食を用意してくれた。
クリスマスにはトリはシャポン(去勢鶏)か七面鳥が多いが今日は家庭的なプレ(普通のトリ)。
小さめだけれど丸ごとを焼いてくれる。
オードブルにはフォアグラのテリーヌ。
これは最近独立したという日本人の料理人に頼んでおいてくれた物だ。
とても美味しかった。(d0003995_15233243.jpg
トリの丸焼きをテーブルでさばけないとヨーロッパでは一家の長ではない。
JYもちゃんとさばいてみんなに配ってくれる。d0003995_1523552.jpg
今日の夜は今回の旅のメインイベントの一つ、オペラ座(ガルニエ)でのバレエ。
夕方まではのんびりしていようかな、と思っていたら、
「今日の午後、バレエが始まるまでの予定は?」とJY。
でたー。
「いえ、まだ決めてないんだけど、近くの自然史博物館は閉まっているし遠くに行く時間はないし…」
「真面目なフランス人は今日は仕事をしません! 今日開いているのはアラブ文化研究所だけ。今日はクリスマスだから、アラブ文化に触れに行きましょう!」
とわけのわからないことを言い始める。d0003995_1524716.jpgまあ、何とかアラブ文化研究所は勘弁してもらってサクレクールへ行くことに。
JYがインシストしなければたぶん今回は行かなかったと思うので、これもクリスマスプレゼントとかと。
d0003995_15241992.jpg

[PR]
by friand | 2007-12-25 15:22 | パリ - ロンドン

再びノートルダム寺院

d0003995_1523110.jpg昼間のノートルダム寺院を見に再び。
今度は本番のクリスマスミサの最中だった。
朝の光の中、昨夜より鮮明に見える。
今日は中の椅子席に着席せずまわりをぐるりと見ながら一周する。
前の方に回ることが出来て昨日より近くで司祭や聖歌隊を見ることが出来る。

JYのアパートに戻ったら、2回もノートルダムのミサに行くなんてほんとに珍しいわね、普通の観光客だったらバスで外だけ見て素通りがほとんどよ、と言われた。
このとき初めて気付いたのだった、私は結構ノートルダム寺院が好きだったんだと。

実はミサに出るならマドレーヌにしろとJYに何度もいわれた。
これはとてもフランス人らしい理由で、彼に言わせるとノートルダムのミサはとても厳粛で真面目なこと、物見遊山で行ってはいけない、ノートルダムはパリの第一番目の寺院なのだから。で、何故かしらJYにとってはマドレーヌは観光客のための寺院であるらしい。
で、ノートルダムのミサに行ったことのないJYの意に反してここは観光客だらけでフラッシュがバシバシ焚かれていた。d0003995_1524818.jpgd0003995_153284.jpg
[PR]
by friand | 2007-12-25 12:13 | パリ - ロンドン

クリスマスの朝

d0003995_22115249.jpg25日にはすっかりクリスマス気分も終わって完全に年末・お正月モードに切り替わる日本と違って、カトリック教国のフランスではこの日がクリスマスの本番である。
熱心な信徒はクリスマスミサに出かけ、家庭では昼食にクリスマスの正餐をとる。そして何よりも祝日のお休みである。

昨日夜のノートルダムだったので美しいステンドグラスが見られなかったのが残念。
ステンドグラスを見るならサントシャペル教会のほうが良いのでは、と調べてみたらこの日はお休み。何しろ裁判所の中に同居しているからね。d0003995_2212382.jpgそれで再びノートルダムへ。クリスマスの朝はまだひとも少なく静かで美しかった。月並みだけれど私はこの当たりが大好きだ。そして方向音痴の私にはランドマークとしてのノートルダム寺院も安心感を与えてくれる。
d0003995_22121550.jpg


〈2008/1/5追記〉
一番上に載せた教会の写真は今日ドラマ版の「のだめ」でのだめがリュカと一緒に入ってモーツアルトのミサ曲を聴いた教会。
たまたま通りかかり、余りの美しさに写真を撮り、中に入った。
中ではクリスマスミサが厳粛に行われており、写真を撮るのははばかられるくらいだった。
[PR]
by friand | 2007-12-25 10:05 | パリ - ロンドン

ノートルダム寺院のクリスマスイブ

d0003995_21515681.jpgノートルダム寺院のクリスマスイブのミサは午後11時から始まる。その前1時間、スライドでなにやらあるらしい。とりあえず早めに行って様子を見ることに。

すると捨てる神あれば拾う神あり。
寺院の前のカフェではクレープを売っている。とりあえずそれでお腹を落ち着ける。でも昔よく行ったサンラザールのクレープ屋さんはもっと丁寧に作っていたな、と思い出す。教会の中は寒くて底冷えするとばかり思っていたのに何とも心地よい温度。時差ボケの冷めぬ身には何とも酷だ。前半のスライドは説明が難しすぎて理解出来ないこともあってほとんど寝てしまう。d0003995_21521797.jpgいよいよミサが始まる。蒼い服を着た聖歌隊の声の美しさに驚く。
この人達はプロなのだろうか。
そして寺院に響くパイプオルガンも初めて聞く。(これはあまり上手だとは思わなかったけれど)

それにしてもなかなか長くかかるものだな、と時計を見ると何と午前1時。
ミサはクライマックスだがさすがに時間が遅すぎる。メトロは日本の大晦日と同じで終夜とは行かないが午前2時半頃まで動いているのは調べ済みだったけれど。
ちょうどフランス人が外に出ようとしていたので、その後に続いて外にでる。

こうしてパリの3日目は終わった。
d0003995_21522864.jpg

[PR]
by friand | 2007-12-24 23:02 | パリ - ロンドン

クリスマスパティー

d0003995_1742334.jpg

毎年、この時期に友人達の家族とクリスマスにかこつけたパーティーをする。
原則として食べ物は持ち寄り。
例年私はケーキと料理を最低一品は作る。
今年はチョコレートのビュッシュとマロンのロールケーキ、写真にはないがバニラとチョコレートのアイスクリーム、フルーツポンチ、サーモンパイ。
他にターキー、サンドイッチ、にぎり寿司、サラダ、サモサ、チーズなどなどが集まった。
d0003995_17542722.jpgd0003995_17545088.jpg
このパーティーの楽しみはもちろんお料理にもあるのだけれど、もう一つ、一芸の持ち寄りがある。
いつの間にか音楽好きの家族が集まるようになった。
ピアノが中心だが、フルート、バイオリン、チェロ、ファゴット、ビオラなど多彩な組み合わせ。今年は歌とサックスが加わった。
大人も子供も交じってレベルは色々。
それにしても子ども達の上達ぶりには驚かされた。

いつも恥ずかしがって演奏しなかった子がいきなりザイツのバイオリンソナタを全楽章弾いてくれた。
子供どおしでフルートとピアノのアンサンブル、おじさんと女の子ぶっつけのアンサンブルやビオラ、バイオリン、フルート、サックスの何だかわけのわからないぶっつけ弦管アンサンブル。
そしてお決まりのピアノソロもみんなレベルが上がり一人の演奏時間が長い。
終わらない演奏会状態になってしまった。
[PR]
by friand | 2007-12-16 17:55 | お菓子雑感

シュトーレン

d0003995_21155537.jpg今年はシュトーレンを沢山作った。
シュトーレンは何だかいい加減に作ってもそれっぽい味に出来るのだけれど細部にこだわると混乱してくる。
特に時間の経過で味や食感が変わってくるのでどの当たりにフォーカスを当てた味作りが良いのか良くわからない。
[PR]
by friand | 2007-12-08 21:19 | 本日の制作