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Bonbon au chocolat 2010 No.2

d0003995_7505570.jpgPalais au thé(パレ  オ テ)

このデザインでミルクチョコのトランパージュは紅茶を使ったガナシュのセンターの定位置となった。
アップルティーやアールグレー他フレーバーティーを使う。去年は近所の「花水木」という紅茶屋のフレーバーティー。
今年もたまたま花水木が輸入元となっているフレーバーティーを東京の友人からいただいた。
かなり強い香りなのでチョコレートにいいかも、と使ってみた。
出来たては香りが強烈で、ガナシュだけで食べたときにはちょっと失敗したかな、と思ったのだが時間が経つにつれて香りが落ち着き、許容範囲になった。
香りというのは人によって感じ方がずいぶん違うし、使いこなすのは難しい。

香りにうるさいムスメが繰り返し食べていたのでたぶん大丈夫だったのだろう。カナリヤみたいなものだ。
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by friand | 2010-02-12 07:56 | トラヴァイユ デュ ショコラ

Bonbon au chocolat 2010 No.1

d0003995_739516.jpg Palais nature(パレ・ナチュール)

定番となったコンセプトとデザイン。
私はこのボンボンにその年の象徴となる味を密かに込めることにしている。

カカオバリーのエクセランスのセンター。
以前カカオ分55%のエクセランスはクセのない素直なクベルチュールだと信じていたのだが、食べ比べて同社のカカオ分58%のミ・アメールの方が遙かに素直な味だと気づいたのだった。
エクセランスとつぶつぶを感じるほどたっぷり入れたバニラで作ったセンターに今年はヴァローナ社のピュア・カライブ66%。フランス人が最も愛する味だそうだ。
この素直な苦みが今年の私の欲しかった味のようだ。

出来上がった直後は何かちぐはぐな感じがしたのだが数日経って、味に一体感が出て非常に美味しくなった。ちょっとドギマギした。
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by friand | 2010-02-12 07:49 | トラヴァイユ デュ ショコラ

ラベル

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フランス音楽研究会にビジュアルアートの方面から参加・協力しておられるBさんにお願いして作っていただいた
チョコレート用のラベル。
Mme. igrɛk (マダム イグレック)の igrɛk とはフランス語の“Y”のことであり、発音記号の表記である。
私のファーストネームの頭文字だ。

“Y”の文字をモチーフに私のトレードマークでもあるヘアスタイルを組み合わせてあっという間にこのデザインを作り上げて下さった。
もうもうこれで今年のモチベーションは上がりまくり。
手持ちの10個入りの箱がダークグリーンなので(この箱に何とか合うようデザインしていただいたのだけれど)合う包装紙を見つけるのが難しくて、何度もお店に足を運んだ。
結局包装紙は黒を取り寄せてもらい、リボンをラベルと同じピンクの濃淡に。
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by friand | 2010-02-11 08:16 | お菓子雑感

出来上がりました

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2010年のボンボン・オ・ショコラが出来上がった。
今年の包装は黒でシックにまとめる。

去年の暮れパリに行ってきた友人が、「今年のパリはピンクよ」と言っていたが、伊勢丹のsalon du chocolatでもピンクがとても目に入った。
またアールデコ風のデザインも目立ち、この路線で楽しんで見ようかと。
デザインのほうで強力な助っ人が現れたのに甘えてオリジナルのラベルなど制作してもらった。

以後、少しずつ開帳してまいります。
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by friand | 2010-02-10 13:19 | お菓子雑感

Piri piri ピリピリ

d0003995_20103235.jpg試作してボツになったボンボン。
Piri piri ピリピリとはスワヒリ語で唐辛子のことだと大昔フランス語会話の教科書 Sans frontière にあった様な気がする。

先日行った伊勢丹のSalon du chocolat で唐辛子入りのジャンドゥヤの試食をした。
ジャンドゥヤ発祥の地、イタリアの「ヴェストリ」というメーカーのもの。
気持ちの良い辛さがストレートに来て、とても刺激的で爽やかだった。

で、どんなモノだろうとそのへんのスーパーで買った鷹の爪をつかったガナシュでボンボンを作ってみた。
食べてしばらくの間は全然辛みを感じず、その後、喉の奥の方から線香花火のパチパチのように辛みが四方八方に飛び散る。
辛すぎると言うほどではないのだけれど辛みを感じたい場所とタイミング、そして方向が違うのでちょっと変。
何の予備知識もなしに食べたら咽せ込んでしまうかもしれない。
と言うわけで今回はボツ。

今調べたら件のジャンドゥヤはカラブリア産唐辛子とやらを使ってあるそうだ。
次に作る機会があれば、とにかく唐辛子にこだわってみよう。
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by friand | 2010-02-07 06:45 | トラヴァイユ デュ ショコラ

今年のご近所チョコ

d0003995_1173369.jpg今年のちょっとしたお友達へのチョコレートはこんな感じ。もう一つたいそうな帽子箱のような丸いボックスもあったのだけれど写真を撮りそびれた。
この箱はどんなもんだろう。
まあまあ、とも言えるしダサイとも言える。

内容はボンボン・オ・ショコラ適宜、、ヴァランシア、ピアノ、アマンドショコラとノワゼットショコラ。
でもこんな風に入れるとボンボン・オ・ショコラのありがたみが少ないかな。
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by friand | 2009-02-21 11:10 | トラヴァイユ デュ ショコラ

ドゥジャ

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新しく買った型で作った小さな型抜き。
柔らかいジャンドゥヤベースのセンター。
でもこの見かけ、この大きさ、この味。
大量生産のボンボン・オ・ショコラにもありそうな雰囲気。
チョコレートの質も中のジャンドゥヤの風味やフレッシュ感も市販の安物とは全然違うのだけれどその違いを前面に打ち出すことが出来なかった。

次回、もしこの型、この大きさを再び使うのであればセンターにもっと印象的な味を持ってきたい。
カトルエピスとか、コショウとか…
ただしこの型、結構高かったのだけれど出来が粗雑で、樹脂の斑文がチョコレートに現れた。
悲しい…
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by friand | 2009-02-21 10:57 | トラヴァイユ デュ ショコラ

キャラメル・ポム

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これも先シーズンから登場した型抜き。
キャラメルとカルヴァドス(りんごのブランデー)の風味をきかせたホワイトチョコレートベースの柔らかいガナシュが入っている。
写真の分は型側のチョコレートが少し薄すぎる。味のバランス的には問題無かったが弱くて壊れやすかった。
これは定番入りするかどうかは微妙なところ。
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by friand | 2009-02-21 10:51 | トラヴァイユ デュ ショコラ

グランマルニエ・ブラン

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これも定番となった型抜き。
センターのグランマルニエ風味のホワイトチョコレートのガナシュが、それはそれは上品でマイルドで口溶けよく美味しいのだ。
しかも使用するホワイトチョコ、充填するときの微妙なあわ立て加減などで味が違ってくる。

今年は使用したチョコレート、あわ立て方がよかったのだろうか、素晴らしい出来だった。
いつも、このボンボンは美味しいと思うのだけれど、今年は格別だった。
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by friand | 2009-02-21 08:05 | トラヴァイユ デュ ショコラ

キャラメル・サレ

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去年に引き続き塩キャラメルのボンボン・オ・ショコラ。
これも印象の強い味。
アマンドクルスティアンと同様、印象の強い味というのはそのときは美味しいのだけれど、味の記憶がはっきりし過ぎていて、飽きるのも早いのではないかと思う。
今年の私の舌はこの傾向の味に対してもう少しエキセントリックなものを求めているように思う。
来年このタイプのボンボン・オ・ショコラを作るなら、何らかの改作をしたいと思う。方向はまだ見えていないのだけれど。
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by friand | 2009-02-21 07:58 | トラヴァイユ デュ ショコラ