<   2014年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ガレットブルトンヌ

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今年のばかばかしいまでのバター不足。
日本の情けない農業政策の当然の帰結である。
一般の消費者は気付いていなかったと思うが、バター不足はずっと続いていた。
末端の消費者の手元にすら届かなくなったのがこの秋以降、というわけ。
農家が酪農に希望を持てないのだから、そんな政策をとりつづけて来たのだから仕方がない。

今まで買っていた問屋から発酵バターが手に入らなくなって久しい。
今回のバター不足の唯一の収穫は、久しぶりに使った雪印の無塩バターが、結構優れものだと言うのを知ったこと。
このガレットブルトンヌ、雪のバターで作ったのだが、しっかり、じっくり焼くと発酵バター以上の風味が出た。
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by friand | 2014-12-30 17:22 | 本日の制作

ヤマグリのモンブラン

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この秋、おじいさんが山へしば刈りに行く代わりに森でヤマグリをたくさん拾って来た。
今年のヤマグリは大きなものが多く(早い時期に拾えたので良いのが残っていたらしい)、たっぷりと栗のペーストを作ることが出来た。
ヤマグリ独特の香ばしいからりとした香り。
小さくて処理は大変だけれど、美味しいんだよなあ。
いずれにしろ栗は大変だから同じか。

たっぷり作ったつもりだったけれど、レッスンで使ってしまったのでお正月まで保たなかった。
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by friand | 2014-12-26 17:17 | 本日の制作

オレンジマーマレード

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筑波山の方にお住まいの方から無農薬のオレンジをいただいた。
自宅の庭で採れたオレンジ。
無農薬、防腐剤なしのオレンジは本当に貴重。
早速マーマレードを作ってみた。
昔食べたフォションのコンフィチュールが素晴らしく美味しかったので、かねてより丸ごとスライスコンフィチュール作り、思う存分食べたいと思っていた。
果たして果肉をちゃんと残して煮ることが出来るのか、苦みはどの程度になるのか、
などなどスリリングではあったけれどなかなかにうまくいったと思う。
苦みの苦手な人にはちょっと敬遠されるかもしれないが、味見したまわりの人達は皆(私も含めて)美味しいと言ってくれた。

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普通のマーマレードも作ってみる。
こちらはちょっと苦みを押さえるために皮を下茹でする。
ペクチンの残り方が違うのか丸ごとスライスより緩くし上がってしまう。
にしても、甘夏など日本の柑橘じゃないマーマレード、嬉しいなあ。

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ちょっとジャム屋さんみたいだ016.gif
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by friand | 2014-12-23 16:55 | 本日の制作

アップルパイ

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初心者向けにアップルパイ。
アップルパイのおいしさの半分は皮だと思うのだけれど、なかなかに良い焼き具合に作るのがは難しいものだ。この写真のパイも十分美味しそうに焼き上がって入るが切り口は、と言うとちょっと物足りない焦げ具合。

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決して出来が悪いというわけではないのだけれど、アルミのパイ皿が熱伝導の邪魔をして、理想の焼き上がりというわけには行っていない。
私の理想の焼き上がりは、と言うとこんな感じ ↓

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皮の底がきれいなきつね色に色づいて、皮全体がさっくりとして、それはそれは夢見心地の香ばしい香り。
このパイはパイ皿を使わず、天板に直接丸い生地を置き、リンゴを盛り、閉じる。
が、なかなかにこの作業がはじめての人達には難しい。パイ皿を使った方がずっとやりやすいのだ。
というわけで、講習に向けては使い捨てのパイ皿を使うことに。

温度を上げたり時間を延ばしたりするだけではこの問題は意外と解決しないのだ。
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by friand | 2014-12-19 14:24 | 本日の制作

バナナのアップサイドダウンケイク

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アップサイドダウンケイクと言えばリンゴやパイナップルがポピュラーだが、このバナナはなかなかの逸品だ。
キャラメル化した砂糖とバターの香り、ねっとりと火の通ったバナナ。
この表面に見えているだけで、バナナが何と3本。ケイクの生地の中にはこの大きさ(φ18㎝)で三本は焼き込みにくい。
ダイレクトにバナナが主張し、軽めのバターケイクの生地と調和する。
ほんのりと温かいところを食べるのが最高!
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by friand | 2014-12-16 13:56 | 本日の制作

初心者向け講習会用のビュッシュ ド ノエル

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市の交流センター(公民館)主宰のお菓子の講習会。
ガナシュを使ったチョコレートのビュッシュ。
このロール半分で作った可愛いアントルメを20名の参加者が一人1台お持ち帰り。
実際の講習ではロール生地はショコラではなくナチュラルに。ココア生地は失敗のリスクが高いので。
でもどのテーブルもきれいに作ってくれて、とても素敵な生徒さんたちでした。
デモンストレーションで作ったものは試食に。
近くのお店で調達したクリスマスブレンドのコーヒーと共に。


今回使ったチョコレートは「カカオバリー」社の「ミ・アメール」
くせが無く誰にでも愛されるセミスイート、58%のカカオ。
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by friand | 2014-12-12 11:00 | 本日の制作

シュトレン

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ボンボン・オ・ショコラは何があっても毎年作っているのだけれど、昨年は作らなかったシュトレン。
是非食べたい、という依頼があったので作ってみました。
この数年お菓子の原材料の値上がりは著しく、円高の時ですらどんどん値上がりしていた。それに加えてバター不足、値上がり。
その上中国の人々が美味しいものにいろいろ目覚めていて、チョコレートなんかの値上がりの原因のひとつとなっている。008.gif
中国の人の1割がお金持ちになったら、日本人の総人口と同じだよ、とい友人の言葉に愕然。

まあそんな苦しい中、それでもこういう年中行事を行えるというのは嬉しいものだ。
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by friand | 2014-12-08 14:43 | 本日の制作

フェーブのクリスマス

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カトリックの教会に行くとクリスマスシーズンには大きいのから小さいのまで、いろいろイエスの生誕の物語のフィギュアが飾られている。何と言うのだったけ?
御公現のお菓子、ガレット・デ・ロワ のなかにいれるフェーブのクリスマスシリーズで飾ってみる。
少々大ぶりでお菓子に入れるには向かないが玄関に飾ってみた。
東方三博士とか、大天使ミカエル、マリア、イエスなどはわかるのだけれどその他のものが良くわからない。
変な並べ方になっていると思うけれど、いい雰囲気です。
とはいえ私は仏教徒。普段信仰とは全く縁のない生活をしているし、先日は身の上に変なことばかり起こるので神社に行ってお祓い(といってもパンパンしていつもより多い100円のお賽銭を入れただけ)したばかりだし。
こういう神様仏様観を持つ私にはイスラムやキリスト教が持つ一神教の神はちょっとわかりにくい…
でもカトリックの人達に大切にされて来た例えばクリスマスにまつわるこういう習慣はとても美しいと思う。
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by friand | 2014-12-06 10:35 | 道具・小物