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オトメン

高校卒業以来会うのがはじめて、と言う中学・高校の後輩の男子(!) に会った。
彼曰く私が大学の時にも一度会っているそうなのだけれど記憶に無い。
その彼ともう一人、私の同学年の女友達。彼女が東京へ引っ越ししてきたのを記念してのプチ同窓会。
彼は今は東京で単身赴任のサラリーマン。
彼女はフリーライターである。著作もけっこうあり、地域密着の仕事をマメにこなしつつ着実に自分の領域を広げ、大手出版社からも本を出したりしている。

年下のK君が場所を設定してくれた。女性でも楽しめる場所だよ、とかメニューもかわいいしとか、気を遣ってくれる。
私は高校生の頃から女子っぽかったことはないし、Yさんは近寄りがたく怖かったと彼も言っている。
ライターのRっさんは高校生の頃よりすでに兆候があったけれどオバサンにならずにオッサンになりつつある。

何を遠慮して気遣っているのかと思ってそのお店に行くと彼がすでに着席して待っている。
ウン十年ぶりの再会、イヤァ、変わってないですね、などとお互いお世辞を言いつつとりあえず乾杯。
お世辞抜きに彼はあまりかわっていなかった。もちろん年相応ではあったけれど。
K君は、僕はあまりお酒が飲めないんです、でも1杯目だけはアルコールでと言って、これかわいいんだよね、と言いつつ何だかピンクっぽい甘そうなかわいい名前の付いたモノを注文する。

「僕、生まれ変わったら女になりたいんです、いや、今すぐ女になりたいって訳じゃないし、女装が趣味って訳でもなくって。イヤ、でも会社の宴会なんかで女装する機会があると結構気合い入っちゃったりもするんですけど」

いきなりのオトメンカミングアウト。
彼は昔から色白で今も年の割には華奢なところもあって、坂井雅人をもう少しおじさんにしたような感じ。ミドルとしても結構ナイス。
彼にマメに世話を焼いてもらってキュートでかわいいモノをいっぱい注文してもらってのあっという間の数時間。
今高校生だったら漫画の世界のオトメンを地でいきたい?ときいたら、即、イエスだっだ。
私は原作は読んでいないのだけれどドラマで木村了君がやっていた多武峰一役が彼にはぴったりだろう。
褒めすぎ?
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by friand | 2010-06-29 08:04 | 雑記

蜂の巣

d0003995_12143134.jpg梅雨の蒸し暑くてじめじめした時期、なかなかぴったり来るアントルメが少ないなか、季節感もあり、珍しさもあり、爽やかでもあるお菓子。
ハチミツを使ったお菓子に Nids d'abeille ニ・ダベイユ  (蜂の巣)という名前を使うことはよくあるが、これはまさに蜂の巣でしょ。
ハチミツのムースにアプリコット、上掛けのジュレもアプリコット。
今回使ったアプリコットの缶詰はS&W。4号缶で250円くらいで手に入る。これをやはりちょっと下処理してバニラ棒と若干の砂糖を加えて一煮立ちさせて味を含める。
フレッシュの季節には自作のコンポートもいいけれど何しろ時期が短い。

アプリコットも美味しいに超したことが無いけれど難しいのはハチミツ選び。
ハチミツの味は本当に産地、業者、ミツの種類によって違う。
慎重に量を調節しないと、ハチミツの種類を変えると香りも甘みもがらっと変わってしまう。
私が普段使っているのは地産地消でつくばの百花蜜。強すぎず弱すぎず、高からず安からず、まあ要するに使いやすいし手に入りやすいのだ。

ハチミツの甘みとアプリコットの酸味、そしてこのデザイン。
最初にこれを考えた人は偉いなあ、と思う。
ヒントはプチプチ。

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間に挟んだビスキュイにもたっぷりアンズのシロをしみこませる。そうすると芯まで冷えたときにいっそう冷たさが冴える。
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by friand | 2010-06-24 12:41 | 本日の制作