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おうちアフタヌーンティー

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休日に家族でおうちアフタヌーンティーとは、他にすること無いんかい、と思う向きもあろうかと思いますが、N家でいただいた美味しいスコーンが忘れられず、こんな感じに。
ちょうど試作品のタルトがあったのでそれも使って。これだけの量なのでランチにしてしまった。

サンドイッチはローストビーフとスモークサーモン。
ローストビーフと言っても上等のではなくてスーパーでよくオードブル用に売っている薄くスライスしたもの。
クレソンと一緒にサンドしたらとても上等風。ホースラディシュがあればもっと良かったのだが普通のチューブの練りカラシでも十分美味しかった。スモークサーモンもスーパーの一番安いの。

d0003995_17554529.jpgでもクロテッドクリームは中沢のだけれどもちゃんと買ってあったし、ジャムは自家製のフランボワーズジャム。
ボワロンの冷凍のブロークンを使っていつも切れないように作っている。フランボワーズは気を付けないと種が大きい品種もあって邪魔になりすぎの時がある。ボワロンのは時期により産地も違い、どの程度安定しているのかわからないけれど今までそんなに不満を持ったことは無い。

サンドイッチと、焼きたてのスコーン、そして美味しいミルクティー。
これだけでおなかいっぱい。
お菓子はレモンのタルトの上にマスカルポーネのムースを絞ったものでクロテッドクリームとかなり被ってしまい重く感じてしまった。味的には初夏向きのとても爽やかなタルトだったのだけれど。
かなりクリーミーな食後感ではあったけれど、そしてしっかりとお腹に溜まったティーの時間であったけれど本当に幸せで美味しい時間だった。

ああ、ほんとに家族だけではもったいなかった…
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by friand | 2010-05-14 18:03 | 本日の制作

ドレス

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高二のムスメのピアノ発表会。
もう後何回こういう舞台に上がれるかと思うと寂しい気がする。
友人がタイで買ってきてくれたシルクを別の友人がドレスに仕立ててくれた。持つべきものは友である。
ドレスの詳細はこちらから。
とてもかわいくきれいなミントグリーンのタイシルクだったので、10代で着てしまわないと使い時を佚するかともおもい、分に過ぎたことではあったのだけれど思い切って仕立ててもらった。


d0003995_746256.jpgで、親バカ的に言うと、ドレス負けすることなくベートーベンのソナタ Op.57 「熱情」を若々しい音で弾いてくれた。
先生との連弾ではドヴォルザークの「スラブ舞曲 Op.72-2」

と言うわけではじめてパニエもはいてロングドレスを着たおひーさまのお付きのばあやを務めた一日でありました。

また、若いとき、私のために着物を作りたがった母の気持ちが少し分かった一日でもありました。
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by friand | 2010-05-10 07:46 | 雑記

シュークリーム

d0003995_12303555.jpgお菓子のアイディアが泉のように湧いてくるときがあって、そんなとき、私ってひょっとして天才!? と思ってしまう。
私の場合、たいていそれは1月から3月くらいの間にやって来る。
家の中で温かいコーヒーを飲んだり、音楽を聴いたり、そんなゆったりとした時間とも関係があるのだろう。

今シーズン、寒い日が続いたので、私の意欲を満たすには最適のコンディションだったはずだった。
ところが昨年末から身辺が騒がしく、落ち着かない日々が続き、ああ、例年ならかなり作っているだろうな、とタイミングの悪さを呪いつつ、何一つ新しいものを作り出すことが出来なかった。
そしていまだなかなか「創り出す」生活に戻れない。
夏から秋冬にかけて今シーズンはどうするんだろう、なんて言っても仕方がない。
そのうち湧いてくるだろう。

そんなときにはシュークリーム。春のお菓子である。
フランス生まれであるのに滅多にフランスでは見かけないお菓子。
フランスでシューと言えば、サランボー、ルリジューズ、エクレール、パリブレスト等々。

でもこのシンプルなシューを食べる幸せ。作る幸せ。
ムスメの数学の先生が言っていたのだけれど、問題を解くとき、頭の中で考えいただけでは何も解決しない。
とにかく手を動かして、式を立て、図を書き、グラフを書くこと。
そうすれば頭が働き出すと。
確かにその通りで、実際に作り始めると思いもしなかったアイディアが浮かんだり、新しい発想が生まれたりする。
そんな訳でボチボチとリハビリを。
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by friand | 2010-05-05 12:46 | お菓子雑感

アフタヌーンティー

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美味しいスコーンの作り方を知りたいという生徒さんの希望で、そのグループごと英国菓子の得意な方のところへレッスン&アフタヌーンティーにうかがった。
このN邸は洋館風に建てられていて広いお庭とゆったりした応接室、素晴らしくしく広くて本格的なお道具の揃ったキッチンとダイニングルームという何ともうらやましい環境である。
素敵な調度と素晴らしいおもてなしの心を持たれた住人に感服。
こんな素敵な邸宅で素敵な生活をしているお友達がいるのよ、と自慢したくなる方の一人だ。


私はNさんのスコーンを食べて以来、ずっと教えていただきたいと思っていたのでこのレッスンには大乗り気だった。
d0003995_1956450.jpgサンドイッチ(4種類も!)をあらかじめ用意しておいて下さった。
日本の食パンだとふわふわし過ぎているのでわざわざ英国風にちょっとパサパサした感じのパンをお母様が焼いて下さったそうだ。

スコーンとビクトリアケーキはデモンストレーションで見せていただく。

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d0003995_19582281.jpg焼きたてのスコーンにはクロテッドクリームと赤いいちごジャム。
ビクトリアケーキにはちょっとハーブの香りを付けてレモンカードを挟む。赤いジャムと生クリームを挟むのが伝統的なスタイルだそう。

美味しい紅茶をたっぷりといただきながらの午後のひととき、Nさんの細やかな心遣いと細部までにわたるこだわりと楽しいお話し、私をはじめ皆さん大満足でした。



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by friand | 2010-05-02 10:57 | お菓子雑感