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バースデーケーキ

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日常的にケーキを作っていると家族のバースデーケーキはどうしてもおろそかになり、あり合わせでやってしまう。

ムスメの誕生日、冷凍庫で邪魔になっていたピスターシュ入りのビスキュイを使っていちごのショートケーキ。
いちごで風味付けしたピンク色の紛糖とピアノのチョコレートで何とか格好をつける。
ムスメは結構ピアノを真面目にやっているのでこれは嬉しかったらしい。

それにこういうシンプルな味をたまに食べると新鮮で美味しいらしい。
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by friand | 2008-03-26 23:35 | 本日の制作

ウィルトンのCandy Melts

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ウィルトンの型抜き用のホワイトチョコレートを買ってみた。
値段も手頃だったし、ただ溶かすだけで型抜きが出来るらしい。
試食してみたら洋生コーティング用チョコよりははるかに美味しい。
本当に電子レンジで溶かすだけで、きれいな艶の型抜きが出来てしまった。

型は2年ほど前に買って使わずにいたプラスチックの薄い抜き型。
一応動物。動物の中にどうして飛行機と自動車が混ざって居るンだと、長いこといぶかしんできたがこのたびそれはペンギンとカメであることか判明した。

フランボワーズのパウダーを混ぜてピンクの小さなバラも。
でもそれなりに美味しいとは言え、余り食欲はそそらない。

このホワイトでピアノの鍵盤に出来たらと思ったのだけれど、型に刷毛で塗って、その上からクベルチュールを流して固めると、はずすときに離れていまい、うまく行かなかった。
残念。d0003995_21154487.jpg
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by friand | 2008-03-26 21:25 | トラヴァイユ デュ ショコラ

キャラメルのマーブルケーキ

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ケイクの生地とほぼ同じ固さに作ったキャラメルソースを使ったマーブルケーキ。
久々のバターケーキのヒットだ。
生地にヴェルジョワーズという甜菜糖を一部使い、コクを出したところキャラメルのほろ苦さと相まって絶妙のバランスとなった。
この包装も気に入っている。

それにしてもバター不足がついに小売りにまで広がり始めた。
近所のスーパーの無塩バターは軒並み品切れ。
近所の問屋は去年の夏からとっくに業務用は売ってくれなくなっていたし。
この状態は来年の春頃まで続くというもよう。
冷凍庫にあるバターで何とかしのぎながら、見つけ次第補充するしかないか。
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by friand | 2008-03-24 20:14 | 本日の制作

ピアノトリオ

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カタログで見て以来ずっと欲しいと思っていたピアノのチョコレートの型。
幅3.5センチ奥行き3.5センチのグランド。
日本では黒のピアノが当たり前だがこれはヨーロッパでは主流の木目調。さすがフランス製。
ガラス細工のキリギリスのピアノトリオで写真を。
キュート。d0003995_11311634.jpgこれはタブレットにしたけれど中にガナシュなども絞り入れることが出来そう。
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by friand | 2008-03-20 11:31 | トラヴァイユ デュ ショコラ

いちごのジュレのシャルロット

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余り物のピスターシュのビスキュイを使ってシャルロット。
バニラのムースといちごのジュレ。
幅ひろのシックなリボンを巻き付けると良い感じのシャルロットになった。
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by friand | 2008-03-15 18:02 | 本日の制作

ピエール・エルメのボンボン オ ショコラ

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ショコラは高い割に落胆することも多いので敢えて食べることはあまりしていない。
それに何より自分好みに合わせて自分で作ったボンボン オ ショコラがやはり安心出来て美味しいと思うし。
私の数少ないショコラの実食で最近食べて美味しかったのはドゥバイヨルミッシェル・ショーダン、土屋公二氏のテオブロマ。(名前が挙がっていない有名メゾンは単に私が食べていないだけ)

ドゥバイヨル手堅く美味しいチョコレートを提供してくれる。
ショーダンはパリで食べた。
土屋氏のボンボンは日本のショコラティエの質の向上を実感させてくれる新鮮さと美味しさだった。チョコレート本来の持ち味を生かした明快な味だった。
ショーダンもよく似ていて土屋氏とよく似た構成で、それにもう少しフランス人らしい色彩(色ではなく味の色彩)にあふれたものだった。
聴けば土屋氏はショーダンの弟子らしい。
そしてショーダン氏はスイス人をチョコレートの師としているということだ。
なるほどそれで私の好みなのか、と妙に納得した。

フランス語を使ってお菓子やフランス料理関係の仕事をしている友人からエルメのボンボン オ ショコラの詰め合わせをお土産にもらった。
パリで買ってきたものでこの写真の分でおそらく280g入り28€箱だと思う。

エルメのボンボン オ ショコラの味には驚かされた。
中のガナシュはやたら酸味の強いものが多い。
フランボワーズ、オレンジ、ユズ、パッションなどなど。
そしてコーティングのチョコレートもかなり酸味のきつめのものを使っている。
だからガナシュのナチュールと説明されているものでも酸っぱい。
全てのラインナップの約8割が酸味、という感じ。
そして一筋縄ではいかない複雑な味と香り。
さすがに素材の良さと鮮度を感じさせるものではあるのだが。

確かにフランスのショコラティエは酸味のあるチョコレートをよく使う。
ヴァローナのマンジャリをはじめとする酸味のある素材としてのチョコレートを広めたのはフランス人。
昔はチョコレートにとって強すぎる酸味とは忌み嫌うべきもので、いかにそれを取り除くかが課題だったそうだから。

私はもともと酸味の強いものに弱い上にチョコレートは余りエキセントリックな味は好まない。
と言うわけでエルメのボンボン オ ショコラにはマイッタ。
10グラム程度のボンボンなのにどれ一つとして最後まで丸々一個食べることの出来るものは無かった。

HPを見ると日本のブティックでもほぼ同じラインナップでボンボンがある。
フランスはともかく、本当にこの味が日本でも受け入れられているのだろうか…
それともこんなふうに思う私の味覚がお子ちゃまなのか…
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by friand | 2008-03-14 18:20 | お菓子雑感

ムース オ ショコラ

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ムース オ ショコラとフランボワーズのジュレ、そしてチョコレートのグラサージュ。
子供の時、チョコレートのぴかっとかかったケーキにとてもあこがれた。
一時期不味いコーティングチョコレートに飽きてグラサージュから遠のいていたのだけれど、これは自家製のムースにも合う柔らかいグラサージュ。
金のスプレーでこれもブルジョワ風か(笑)d0003995_746443.jpg
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by friand | 2008-03-12 21:25 | 本日の制作

プリマヴェーラ

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ピスターシュのペーストを使ってムースを作った。
ビスキュイもピスターシュ風味。
他にいちごのジュレとバニラのムース。
あまりに春らしく出来上がったのでPrimavera プリマヴェーラ「春」と名付けた。
味、デザイン共に会心の作。材料費も莫大だけど。
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by friand | 2008-03-09 12:07 | 本日の制作

太陽の一撃

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初めてフランスに行ったときに食べたタルトで忘れがたい味がある。
オレンジのクリームと表面のキャラメリゼ、サブレ生地というとてもシンプルなものだったが、素晴らしいオレンジの香りとほろ苦いキャラメル、サクサクのサブレ生地という絶妙のバランスだった。

その後その店は日本に進出し、私はわざわざ奈良から東京にそのタルトを食べにやってきたが、出てきたものは似て非なるものだった。
その後自分でも何度か挑戦したが記憶の味を再現することは出来なかった。

柑橘系が苦手な私がずっと忘れられないでいるくらいだからよほど印象的だったのだろう。たぶんそのタルト自体の味だけではなく、食べたときの私の気分、気候等々全てがタルトの味に味方したのだろう。

いつか必ずイメージの中にある味を再現したいと思いつつ、久しぶりにオレンジのタルトを作ってみた。
今回は今までで一番近かったように思う。

どこかの本でオレンジクリームをキャラメリゼしたタルトを Tarte coup de soleil(タルト クー ド ソレイユ)という名で見たことがある。
coup de soleil とは「日焼け」とか「日射病」という意味で、brulée(ブリュレ)とほぼ同じ。でも直訳すると「太陽の一撃」。

私は文字通り太陽に一撃されてしまいそうなインパクトのあるオレンジのタルトを作りたい。
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by friand | 2008-03-08 18:34 | 本日の制作

チーズクリームを使ったフルーツのタルト

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2月20日のエントリー の進化形。
前回のはちょっと田舎臭かったし。材料費もこちらの方が安いし。
直径16センチのタルトはプレゼントにぴったり。
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by friand | 2008-03-03 18:34 | 本日の制作