カテゴリ:本日の制作( 317 )

ヤマグリのモンブラン

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この秋、おじいさんが山へしば刈りに行く代わりに森でヤマグリをたくさん拾って来た。
今年のヤマグリは大きなものが多く(早い時期に拾えたので良いのが残っていたらしい)、たっぷりと栗のペーストを作ることが出来た。
ヤマグリ独特の香ばしいからりとした香り。
小さくて処理は大変だけれど、美味しいんだよなあ。
いずれにしろ栗は大変だから同じか。

たっぷり作ったつもりだったけれど、レッスンで使ってしまったのでお正月まで保たなかった。
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by friand | 2014-12-26 17:17 | 本日の制作

オレンジマーマレード

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筑波山の方にお住まいの方から無農薬のオレンジをいただいた。
自宅の庭で採れたオレンジ。
無農薬、防腐剤なしのオレンジは本当に貴重。
早速マーマレードを作ってみた。
昔食べたフォションのコンフィチュールが素晴らしく美味しかったので、かねてより丸ごとスライスコンフィチュール作り、思う存分食べたいと思っていた。
果たして果肉をちゃんと残して煮ることが出来るのか、苦みはどの程度になるのか、
などなどスリリングではあったけれどなかなかにうまくいったと思う。
苦みの苦手な人にはちょっと敬遠されるかもしれないが、味見したまわりの人達は皆(私も含めて)美味しいと言ってくれた。

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普通のマーマレードも作ってみる。
こちらはちょっと苦みを押さえるために皮を下茹でする。
ペクチンの残り方が違うのか丸ごとスライスより緩くし上がってしまう。
にしても、甘夏など日本の柑橘じゃないマーマレード、嬉しいなあ。

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ちょっとジャム屋さんみたいだ016.gif
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by friand | 2014-12-23 16:55 | 本日の制作

アップルパイ

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初心者向けにアップルパイ。
アップルパイのおいしさの半分は皮だと思うのだけれど、なかなかに良い焼き具合に作るのがは難しいものだ。この写真のパイも十分美味しそうに焼き上がって入るが切り口は、と言うとちょっと物足りない焦げ具合。

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決して出来が悪いというわけではないのだけれど、アルミのパイ皿が熱伝導の邪魔をして、理想の焼き上がりというわけには行っていない。
私の理想の焼き上がりは、と言うとこんな感じ ↓

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皮の底がきれいなきつね色に色づいて、皮全体がさっくりとして、それはそれは夢見心地の香ばしい香り。
このパイはパイ皿を使わず、天板に直接丸い生地を置き、リンゴを盛り、閉じる。
が、なかなかにこの作業がはじめての人達には難しい。パイ皿を使った方がずっとやりやすいのだ。
というわけで、講習に向けては使い捨てのパイ皿を使うことに。

温度を上げたり時間を延ばしたりするだけではこの問題は意外と解決しないのだ。
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by friand | 2014-12-19 14:24 | 本日の制作

バナナのアップサイドダウンケイク

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アップサイドダウンケイクと言えばリンゴやパイナップルがポピュラーだが、このバナナはなかなかの逸品だ。
キャラメル化した砂糖とバターの香り、ねっとりと火の通ったバナナ。
この表面に見えているだけで、バナナが何と3本。ケイクの生地の中にはこの大きさ(φ18㎝)で三本は焼き込みにくい。
ダイレクトにバナナが主張し、軽めのバターケイクの生地と調和する。
ほんのりと温かいところを食べるのが最高!
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by friand | 2014-12-16 13:56 | 本日の制作

初心者向け講習会用のビュッシュ ド ノエル

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市の交流センター(公民館)主宰のお菓子の講習会。
ガナシュを使ったチョコレートのビュッシュ。
このロール半分で作った可愛いアントルメを20名の参加者が一人1台お持ち帰り。
実際の講習ではロール生地はショコラではなくナチュラルに。ココア生地は失敗のリスクが高いので。
でもどのテーブルもきれいに作ってくれて、とても素敵な生徒さんたちでした。
デモンストレーションで作ったものは試食に。
近くのお店で調達したクリスマスブレンドのコーヒーと共に。


今回使ったチョコレートは「カカオバリー」社の「ミ・アメール」
くせが無く誰にでも愛されるセミスイート、58%のカカオ。
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by friand | 2014-12-12 11:00 | 本日の制作

シュトレン

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ボンボン・オ・ショコラは何があっても毎年作っているのだけれど、昨年は作らなかったシュトレン。
是非食べたい、という依頼があったので作ってみました。
この数年お菓子の原材料の値上がりは著しく、円高の時ですらどんどん値上がりしていた。それに加えてバター不足、値上がり。
その上中国の人々が美味しいものにいろいろ目覚めていて、チョコレートなんかの値上がりの原因のひとつとなっている。008.gif
中国の人の1割がお金持ちになったら、日本人の総人口と同じだよ、とい友人の言葉に愕然。

まあそんな苦しい中、それでもこういう年中行事を行えるというのは嬉しいものだ。
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by friand | 2014-12-08 14:43 | 本日の制作

ブラックチェリーのタルト

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サクランボとタルトと言えばクラフティーがまず浮かぶが、どうもぼーっとした感じで腕が悪いのかそもそもこんなものなのか。
これはクラフティーとは少し違うアパレイユを使ったので少しははっきりした感じなのだけれど、それでもやはりどこか足りない。
生地はパートブリゼ。

サクランボのタルトなら、パートシュクレにクレームダマンドの方がやっぱり好かなあ。

そうそう、アプリコットの缶詰が余っていて、バニラで煮直したものと両方入れたら、味がきゅっと締まって美味しかった。
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by friand | 2014-07-15 21:15 | 本日の制作

オレンジのクープ

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最近材料屋さんでも素敵なプラスティック容器が手頃な値段で買える。
無精になったせいか、近頃アントルメに仕上げるのがめんどくさい。
まあ、それだけでなく、アントルメだと切り分けて残ったものが色あせて見えるのも辛いところだ。
プチガトーで仕上げるとそれはそれは気が遠くなる程手間がかかる。お菓子は美しく作ってなんぼ、と考える私だけれど、お店ではないので限界がある。

そんなわけで近頃クープ(カップ)で作るデザートがお気に入りである。
仕上げに手間をかけなくともそこそこに見えるのも魅力であるが、ムースやババロワ、ジュレがやっと固まる限界まで柔らかいものに作ることが出来るのも魅力だ。
オレンジのババロワの中に埋め込まれたババ風のシロをたっぷり含んだブリオシュがキーンと冷たく冷えてこの季節、極上の美味しさだ。

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ガルニチュールに入れたブリオシュも久々に焼く。
このテット(頭)ちょっと大きすぎ。でも近頃ブリオシュを置くブーランジェリーが減っているので、美味しかったなあ。
まあ、私のイーストものはいい加減で、なんちゃってブーランジェリなんですが。
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by friand | 2014-07-02 11:26 | 本日の制作

キッシュ

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先日東京にあるそこそこ有名店のキッシュを食べたのだけれど間の抜けたあじ。
とても残念。
欲求不満になり久しぶりに作る。
半分、人にあげることにしたので直径15センチ高さ3センチの小さなセルクルで作ったらトテモ可愛い。
ガルニチュールはアスパラとベーコン、そして半端に余っていたハム。
急遽作ったのでチーズはスーパーなどのシュレッドタイプ。
でもきっちり作るとほんとに美味しいなあ。
こういう生地のから焼きの必要なものは本当に面倒だけれど、それなりのことはある。
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by friand | 2014-06-27 11:25 | 本日の制作

抹茶のケイク

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私は暑い季節が苦手だ。
ほとんど思考が停止してしまうと言っても過言ではない。
だから5月中旬から9月くらいまではほぼお菓子作ることも、Blogをアップすることもままならない、

と自分に言い訳をして。

これは春に作った抹茶のケイク。
中にきれいに抹茶が入るといい感じ。
でも日にちが経つと抹茶の香りが少しとんでしまうのが残念。
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by friand | 2014-06-16 11:43 | 本日の制作