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シュトレン

d0003995_19445750.jpg去年から作るようになったシュトレン。
ドイツだし、パサパサしてるし、美味しくないという印象というか偏見があったのだけれど、正しい作り方かどうかはわからないが、ドイツ人、フランス人やドイツとフランスの国境あたりで修行したパティシエのルセットや話を色々総合して出来上がったルセット。
ドイツには大昔、数時間の滞在が2回あるのみ。本場のシュトレンは食べたことがない。
去年出来上がったものをドイツ歴の長い人何人かに食べていただき、ドイツで食べるよりずっと美味しい、と言ってもらったので、ま、これで良いか、と思って作っている。

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シュトレンは焼きたてはイマイチ、と一般に言われているが焼いた翌日、翌々日あたりでもそれほど味がバラバラというわけではない。逆に数日すると塩味が妙に強く感じるようになる時期がある。
その後、10日位で塩味も気にならなくなり、味が全体に非常に一体感が出て美味しくなる。
これらの熟成の速度は保存の温度とも関わりがあるだろうから、一概に何日目が美味しいとは言えないだろうけれど。

今年はドレスデン風にマジパンのバーを焼き込んだ。
シシリー産のアーモンドプードルを使った作った自家製だがこれがまた、美味しい!
薄い一切れにほんの少しふくまれているだけなのだけれど。
この切り口の写っているシュトレンはシーズンの第一作で、少々出来が悪い。
焼きすぎてちょっとぽろぽろしてしまった。
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by friand | 2008-12-08 20:14 | 本日の制作
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