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本枯れ節


8月に入ったあたりからメインに使っているPowerBookG4の調子が悪く、これはシステムの再インストールかな、などと考えて憂鬱になっていたのだけれど、時代はもはやOS10.5「レパード」の時代である。
初代iMacに近いデスクトップ型があるので、こちらをお払い箱にして、新しいiMacに買い替えることにした。
私はアプリケーションなども常に最新にしておくというタイプではないので、ATOKとPhotoshop Elementsは全く使えなくなっていた。
そんなにバリバリ色んなことをやるわけではないので別に新機能なんて欲しくはないし、逆に今まで当たり前のように使っていた機能が無くなっていたり、どこかに行方不明になっていたりすることが多いので、泣く泣くのアップグレードである。お金はかかるは、手間はかかるは…
と言うわけでPhotoshopEL6ではblogにアップするとき画像のファイルサイズを小さくするのに使っていた「サイズ変更」というのがどういうわけかうまく使えない。
今日はとりあえず、iphotoから画像を送るときの機能を使ってサイズを小さくしたのを使う。
しばらく苦労が続くぞ…

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そんなワケで久々の更新。

ムスメが本枯れ節を懸賞で当てた。
彼女はマメに懸賞に応募して、結構色んなものを獲得している。時々映画の鑑賞券などのおこぼれにもあずかっている。
これはテレビドラマおせんの懸賞の頂き物。
久しぶりにカツオをかいて美味しいお出汁などで色んなものをいただいている。
先日これでうどん出汁を作る。
良い材料を使って正しいレシピで作るとかくも美味しいものかと感動する。

私が結婚して実家を離れるとき母が“我が家”の味のレシピノートをくれた。
そこには母が“我が家の味”と認定したすし飯やうどん出汁のレシピがあった。
最初の頃はレシピ集を見ながら作っていた私も段々いい加減になりいつの間にか適当に作っていた。今回、自分で削ったカツオ出汁を使うにあたり母のレシピを確認して作った。

正しいレシピで作ったうどん出汁は美味しかった。

水  6Cup
昆布10cm
混合厚削り20g
上かつお削り10g
薄口醤油大さじ3
みりん大さじ2
塩  小さじ1/3

今回はカツオを全て削り節で作った。これで1050ml出来る。
そして関西の人間にとっては言うまでもない事なのだけれど昆布は利尻産、薄口醤油はヒガシマルである。

のだめが「先輩の作った正しいカレーは美味しかったデス」と言っていたが、時として正しいレシピが存在するのは確かだ。

ついでに…
結婚して家を離れる私に父は、というと
高橋和巳全集を贈呈してくれた。小説家であり、中国文学者だ。当然と言えば当然、難しい漢字と熟語を使う人だが、物事に対する洞察がとても深く広い。
ほとんど知る人のない土地で暮らし始めたわたしはとても若い頃読んだそれらの小説を読み返す機会を得た。

う〜ん、亡き父と母を偲ぶ手紙を旧知の人からいただき、ちょっとセンチメンタルになっている。
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by friand | 2008-08-29 18:34 | 雑記
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