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ティラミス

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ティラミスが日本で一般に伝搬し始めたとき、私はフランス菓子原理主義者だった。
イタリアのデザート、ましてや卵黄を生で使うような野蛮なデザートに興味は無かった。

不幸にしてあまり高級なイタリアンに行ったこともなく、デザートに出たティラミスを格別美味しいと思ったこともなかった。

近所に美味しい肉屋がある。卸しもやっている店だ。
その店ではかなりプロ仕様のチーズなども扱っている。
その店でフッとマスカルポーネが欲しくなり、2000円近くもするガルバーニを何故かわけもわからず買ってしまった。
家に帰って味を見ると、なんと、美味しいではないか。
濃厚なクリームの底から甘味が広がる。
こんな創作意欲をそそる素材だったのか。

というわけで色々作っているのだけれど、とにかくティラミスとやらを一生に一度は作らないと…
余り多くの混ぜものをせず、クリームは濃厚に仕上げた。
今夜はスパゲティペスカトーレと何かイタリアンっぽいものにして、デザートはこれだ!
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by friand | 2008-06-03 16:22 | 本日の制作
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