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マカロンの難しさ その2

マカロンの難しさはその製造過程にもあるのだけれど、もう一つは保存状態と食べ頃の難しさである。

一般にマカロンは翌日以降に供する、というのが常識である。
どの状態を食べ頃と考えるかは人によって違う。

1.出来上がった直後のマカロンは底の部分がねっちりと固く、全体にカサカサしている。
2.もう少し熟成が進むと表面はサクっとした感じで中は少し柔らかく、底の合わせ目の部分は少しだけねっちりと存在感がある。
3.さらに時間が立つと外側がシャリっとした感じで、中のねっちりしたかんじはまったくなくなり、ガルニチュールと生地が溶けたように一体となり、食べると崩れるような感じになる。ここまで来ると生地を味わうことは出来ない。

これも生地の微妙な出来不出来、ガルニチュールの種類(ガナシュ、バタークリームなど)、保存温度で熟成の時間が随分違う。

私は2状態が好きだ。
しかし、今のように少し汗ばむような陽気になってくると熟成は一気に進み、冷蔵庫に入れるのを忘れるとあっという間に3の状態になってしまう。
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by friand | 2008-05-06 21:29 | お菓子雑感
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