<< マカロンとの戦いは続く トリュフのマカロン >>

“なにわ”な日

あをによしの国へ母のご機嫌伺いに帰った。

私がお菓子の先生として駆け出しだった頃の生徒の一人と久しぶりに大阪で会う約束。
ここ何年も帰りは京都経由だったのだが久しぶりに大阪回りで帰り、夕食を一緒にする。
心斎橋の近くのフレンチを予約しておいてくれた。
私はもともと大阪には土地勘がないし、今時のお店は全然わからない。
カウンターとテーブルで20名も入れば満席になりそうなサカナザというビストロ風のお店。
夜は5250円と7350円。
後者を食べたのだけれど、オードブル2品、スープ、魚、肉、デザート。
量はそれほど多くないけれどどれも客を飽きさせない。
デザートの組み合わせのセンスも良い。
パンも今はやりのルヴァンの堅いバゲットではなくトラディショナルなバゲット。
ルヴァンは堅すぎて自分たちの料理には向かないと言う店主の考え。

オードブルに「紅ズワイガニのジュレ寄せ」と「フォアグラのソテー 卵のブイエ」
スープに「昔ながらのオニオングラタン」小さなライオンヘッドボウルが可愛い。
魚は「鯛の炭火焼き」、間にグラニテ、肉は「蝦夷鹿のポワレ」
デザートは「温かい チョコレートケーキ  フランボワーズのシャーベット添え」
をいただいた。
料理もサービスもさりげなく、ああ、都会だなあと思う一時だった。
大阪はもともとの食文化の奥がが深いため、上っ面だけの料理やサービスは受け入れてもらえない。とても満足でした。もう少し量があっても私は大丈夫だけど。

今日も大阪経由で帰る。
JR大和路線に乗っていると急にインディアンカレーが食べたくなった。
私が子供の頃からあるカウンターだけのカレー屋。
大阪の地下街に行くと無性に食べたくなる。ちょっと辛めで、甘味もあって塩味も効いていて、甘酸っぱいキャベツの酢漬けが付いてくる。
ひとたびこの味が脳髄に甦ると食べずに大阪を通り過ぎることは不可能だ。
阪急三番街でこのカレーを食べて、さらに551の蓬莱の豚まんををお土産に買う。
そして新大阪へ。新大阪の駅の改札の横に何故か御座候。ほとんど改札口と一体化して風景に溶け込んでいる。そんじょそこらの回転焼きとはちょっと違う。
これもお土産。

とってもナニワな日だった。
次も大阪回りでかえろっと。やっぱり大阪はええわあ。

HPを見て今知ったのだけれど御座候って姫路が発祥だったんだ。
[PR]
by friand | 2008-01-27 19:10 | 雑記
<< マカロンとの戦いは続く トリュフのマカロン >>