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Bonbon au chocolat 7

最近では日本にもずいぶんたくさんショコラティエ(チョコレート専門店)が出来てきました。フランスをはじめとするヨーロッパの有名店もたくさん出来ました。
実を言うと日本で売られているボンボン・オ・ショコラには余り期待していないため、そんなにたくさん食べ歩いたわけではありません。しかし、そのおおかたに言えることは「鮮度が悪い」ということです。特に空輸されているガナシュ系は最低です。私の経験から言って、ガナシュ系のプラリネ(ボンボン・オ・ショコラ)の命は10日。それ以上経つと、口の中に少しいやな味が残ります。鮮度の悪さは、いくら良い材料を使い、良い技術で作ったとしてもいかんともしがたい。
私は美味しいチョコレートは口の中で気持ちよく解け、食べ終わったとき不思議な???が残る(???に余韻という言葉を当てはめてもいいかも)とおもっています。これは決して「味」などというものではなく、あくまで透明感のある、“感じ”であるのです。そして、その余韻をお茶やコーヒーで洗い流すのが惜しいと思えるような美味しさ。
一流のチョコレートにはそんな美味しさがあるはずです。
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by friand | 2006-02-12 22:28 | トラヴァイユ デュ ショコラ
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