ノエルまで、あと1ヶ月。
世間ではイルミネーションとか、年々クリスマス気分への突入が早まっているような気がする。暖冬の影響か、いつまでたっても寒くならないというのに。 と言いつつ、第三回目を迎えたピアノとお菓子の会、もうクリスマスをやっちゃいました。 12月に入るとピアニストもパティシエも多忙となり、よそ様のことをかまっている場合ではなくなるからです。 ケーキはプラリネ風味のビュッシュ・ド・ノエル。 おまけに紅茶風味と黒胡椒風味のパヴェ。生チョコと言った方が通りが良いかな、ちょっと下品な通り名だけれど。 このプラリネ風味のクレームは絶品だった。 今回は紅茶の達人の協力もあり、美味しいお茶をいただくことが出来た。 ウバとアップルティー。プラリネのケーキに合う葉を選んでくれた・ 次の機会には美味しいクリスマスティーをご馳走になりたいもの。 プログラム-ノエルの祈り- ・バッハ/マイラ・ヘス・・・主よ人の望みの喜びよ ・クープラン・・・修道女モニーク ・スカルラッティ・・・25のソナタより1番(ホ長調) ・ドビュッシー・・・喜びの島 ・ラヴェル・・・亡き王女のためのパヴァーヌ ドイツ、フランス、イタリアのバロック3曲と、フランスもの。 クープランの「修道女モニーク」という曲がとても可愛かった。 ピアニストがフランスの女子寮で世話になったシスターもモニークというなだったそうな。
by friand
| 2005-11-25 14:42
| サロン/イベント
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