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Noël 2012

去年のクリスマスはマロンのビュッシュ。自家用には自家製マロンペースト、レッスン等にはクレーム・ド・マロンを使ったクレーム。
その昔、フランス製のクレーム・ド・マロンは強烈に甘くて脳天にぴーん,と来たもだった。
どんなに生クリームを投入しても甘すぎてお菓子に使えたものではなかったが、近年ずいぶんのその甘みも穏やかになり、使えるようになった。

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ムスメの英語の先生宅の改装&クリスマスパーティーにて。
ポトラックだったので、クリスマスケーキを担当。20人くらい+弦楽四重奏ということだったので30人はたっぷり食べられる量。こういうパーティーでは繊細にちまちま作ってもなかなかうまくいかないことが多いので、「みんながびっくりするケーキ」と言う要望だったのでd0003995_11194767.jpgマロンといちごの2種類、量で勝負006.gif中に巻き込んでいる部分にマスカルポーネのクリームを使用。
出来ばえもお味も大味ではありましたが天井の高い広い素敵なお部屋での大人のパーティー、なかなかに良い感じ。パーティーは夕方7時に始まり、夜中3時まで続いたそうです。生徒もたぶん18才以上限定。
先生が非常に美意識の高い方なので、セッティングやお花も素敵で集まったお料理もとても美味しいものでした。
裏でササッと写真を撮ったのであまりきれいなのが撮れませんでした。

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レッスンで作ったビュッシュ・ド・ノエル。
かつては隅々まで手作りのオーナメントにこだわったものですが、さすがにそう言うパワーはなくなりました。ロールケーキを斜めに切ったものを切り株に見立てて作るのがよくある作り方です。でもちょっと時間が経っただけで切り口が乾くし、何と言っても大雑把すぎる感じが拭えないので、切り口にナパージュを塗る。
これでかなり完成度が上がる。

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これは自家用とプレゼント用に作ったもの。
切り株は自家製マロンペーストとサバトンのパート・ド・マロンで作ってみた。
d0003995_112032.jpg2色と外側のクレーム・マロンでいい感じになった。
ただ、ビュッシュ・ド・ノエルは切ったらただのドールケーキ、というのがちょっとさびしいので少し凝った切り口にしようとがんばったのだけれど、いかがでしょう。
でも、そもそもスポンジの味が感じられるケーキを作ろうと思って一連のビュッシュを作ってきたのに、スポンジを薄くしないとこのデザインが出来ず、スポンジが弱くて、ちょっと残念な味になってしまった。
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by friand | 2013-01-05 13:28 | 本日の制作
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