まるで哲学者のような風貌。 彼を見て感動しない者がいるだろうか。 その名はバリケン。 私は彼を密かに乙戸沼バリケンの王と呼んでいる。 別名フランス鴨。こちらの名前で調べると丸焼きや切り身、鍋で登場することも。 乙戸沼には白鳥だけではなくカモをはじめとする水鳥やいろんな鳥類がやってくる。 しかし、バリケンをはじめとする家禽はどう考えても自ら飛来したとは考えにくい。と思ったらバリケンはノバリケンから家禽となったのだが、飛翔能力が残っているため各地に飛来するらしい。 このトリを見て驚いた私は、思わず家禽図鑑を入手してしまった。 こんな風貌の彼らだが、幼い頃はカルガモと区別がつかない、黄色くて可愛いヒヨコだったのだ。 バリケンについて更なる情報をお求めの方はバリコレまで。 まるでドビュッシーの生誕150年を記念したかのような烏骨鶏。 卵を見つけたら一個500円の価値 ! 家禽に限らず鳥類は難しい。 オス、メスの違い、幼鳥、亜成鳥の段階ではなんのトリか全くわからないし。 図鑑で見てもさっぱりわからない。 でも不思議なことにここには白色レグホンがいない。
by friand
| 2012-02-28 16:44
| 雑記
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