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芸術の対話  Le dialogue des arts

さる7/24、つくば市内の小さなホールでフランス音楽研究会のサロンコンサートがあった。
去年の夏は音友ホールでフランス文学者鹿島茂氏を招いてのレクチャーコンサート

いつもはパティシエールとしての協力なのだが、今回は会場の都合でお菓子を出すことが出来ず、ゆっくりと観客を決め込むつもりで居た。
軽い気持ちでリハを見に行ったら、何故か朗読・進行に「抜擢」されてしまった(笑)
今回の企画は画家ドラクロワを軸に彼と交流のあったベルリオーズやショパンに始まりドビュッシー、ラベルへ、そしてドラクロワと彼に影響を受けた後に続く画家たちに焦点を当てたものだ。
ドラクロワは膨大な量の日記を残している。
その中から企画に合うものを選び、一部朗読、という趣向。
音楽家が演奏し、ビジュアルアートの専門家が関連する絵画を選び簡単な解説を加える。
聴覚、視覚、そして何より「場」を出演者と客が共有出来た非日常の空間となった。
そして誰よりも非日常を楽しんでいたのはこの私かもしれなかった。久しぶりに劇血が騒いだ  ^_^;
「抜擢」があまりに急だったもので出演者に私の名前なし。

それにしても音楽的にも企画全体から見てもかなりインテリなものだったと思うのだけれど、東京でもないのによくぞこれだけの客が集まっり、楽しんでくれたことよ。(早い時期にチケット売り切れ)
フランス音楽研究会の地道で質の高い活動には頭が下がる。



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by friand | 2010-08-16 13:55 | サロン/イベント
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